思い出話。
こんにちは。
お久しぶりの更新ですね。・・・多分←
実はですね、今日は
私の愛犬が旅立って3年10ヶ月なのです。
ちょうど1400日。
まぁ、なんだ・・・思い出話といいますか
語ろうかな〜って。
命日は8月なんですけどね。
一番あのこが懐いてたのは父親で、父親が仕事から帰ってくるほんのちょっと前まで、生きてた。
覚えてます。鮮明に。
でも・・・父親が帰ってくるまでは・・・間に合わなかった。
けど、父の帰りを待ってたみたいに命尽きる瞬間まで
精一杯生きてた。
父が帰ってきて顔を見るまで旅立ちたくなかったのかな
でも神様は待ってはくれなくて旅立ってしまった。
本当にあのこの最期を看取ったのは母でした。
わたしは、看取れなかった。
あのこの最期に立ち会うのを避けた
受け入れたくなくて、愛犬が居なくなる瞬間を
「居て当たり前」そんな感じでいたから。
別れは来るってわかっていたつもりだった
でも、そう思っちゃうんだよね
3年経った今でも、時々話します。
愛犬は夜になって、親が布団敷き始めると
なんでか急に走りまわったりとか
ボールを投げて持ってきてはくれるけど
渡してくれないとかね。
今になって、愛犬の謎の行動について
「なんでやろ」って笑いながら話したり。
「居なくなった」とかは思わない
目には見えなくなったけど
あの子を思うとその辺にいるんだよね
そんな気がする。
いつまでも
「家族」ですからね(笑)
また愛犬の毛並みに触りたいものです。
その日以来、動物番組すごく見るようになったw
飢えてんのかな、動物の毛並みを触るということ。
現に触りたいもん。
愛犬を再び
次に触るときは、わたしがやること成し遂げて
あの世に行ってからかな。
でも今は、精一杯生きます。
まだまだ居なくなれない。
全然、進歩してないんだもん。
まだ、フリーターだし。
せめて仕事やりたいこと見つけて十分に楽しんでからだよ。
芸能界めざしてはいるものの、不安なので
資格勉強中なので。
がんばるぜ。
それまでは見守っててくれるといいな。
怜生菜
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